こんにちは、房総の案内人ボビーマジックです。
今回は、千葉3大ご当地ラーメンのひとつ、アリランラーメン系の麺処らふてるの紹介です。
残りのご当地ラーメンふたつ、竹岡式ラーメンは数え切れないくらい、勝浦担々麺も勝浦市内に20店舗以上を構えておりますが、アリランラーメンに至ってはたったの2店舗しかありません。
それも峠の途中とか、山の中とか、変な場所だし・・・。
ただし、アリランラーメンで修行した人たちが独立して開店したなどの理由で、アリラン系と言われるお店が他にもあり、ここ麺処らふてるもそのひとつです。

アリランは遠いし、近くのらふてるは十分美味しいし、ここで満足!
といった声が、茂原を中心にちらほら聞こえてくるくらいの地域の人気店でもあります。
それともうひとつよく聞くのは・・・。



チャーシューの分厚いお店ですよね!
ボビーの通っている茂原市内の床屋さんも、こう言っておりました。
どれくらい分厚いか、ぜひ続きを読んでみてくださいネ♪
麺処らふてる


9月のとある平日、お昼時を過ぎたあたりのらふてるの様子です。
大きな時計があるので、時間まで分かりますね・・・。




店内はご覧の通り。
入店時には満席に近いくらいのお客さんがいましたが、14:00でラストオーダーなので、食事を終える頃にはボビーともうひと組になっていました。
座席はカウンター席が3席と、2人テーブル席、4人テーブル席がひとつずつ。
それと座卓が2つある小上がりもあり、20席程度のお店となります。


店の隅にはらふてるのポロシャツと、有名人のサインなどが飾ってありました。
まだあまりサインは無いようですが・・・。
ここの実力からして、いずれサインがここには置ききれなくなると思いますヨ。


気になるメニューはこちら。
「にんにく」で始まるラーメンがアリラン系で、それ以外は普通のラーメンが出てきます。
※アリランモードで来られる方は、ご注意ください。


注文して数分、にんにく味噌ラーメンの登場です!
(混んでいると、もう少し提供時間がかかります)
器の表面の大きな部分を占めるチャーシューの存在感。
たまらないですね〜!
かつてミポリンはこんな歌を歌っていました。
「存在感、大きな人ね、そうゆうの、私好きよ〜♪」


(チャーシューに)「クローズアップ、クローズアップ、クローズアップ、クローズアップ・・・♪」



段階ジュニア世代以外には、なにを言っているのがさっぱりわからなかったと思うのですが・・・。
けっこう「クローズアップ」まで満足しながら書いていました♪
世代ですので。
(分厚さは、お分かりいただけたでしょうか)


話がかなりそれました。m(_ _)m
やや縮れ気味の中太麺が、こってりとしたスープによく合うんですヨ・・・。
玉ねぎと行者にんにくがたっぷりと入っているのが、アリラン系の証ですネ。
アリランラーメンよりややマイルドな味付けで、お子さんでも美味しく食べられる一杯だと思います。
麺処らふてる・まとめ
ところで・・・。
ラーメンを食べたくなったら、甘いものが食べたくなりませんか?
記事の最後に、茂原市唯一の天然もの(一丁もの)のたい焼きを提供している、「仲屋たい焼き店」も一緒に紹介させてください。


一匹150円で天然ものが頂けるとあって行列もよく見かけるのですが、この日は気温が猛暑日を記録したとあって・・・。
さすがの仲屋さんもだれもいませんでした。(らふてるとは別の日の訪問です。というか、よく行ってます)



むしろ「らふてる」よりも「仲屋」さんのほうが有名かもしれませんね!


おこげの部分の苦みと、あんこの甘みのハーモニーが最高ですヨ~♪
(ちょっと、らふてるだけだと文字数がもの足りないと思い、仲屋さんも紹介してみました。)
どちらも茂原ではオススメのお店ですので、できれば両方行くことをオススメします!
2024.9.4 ボビーマジック
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