こんにちは!房総の今をお届けする地元民、ボビーマジックです。
今回は、大多喜町の中心街の外れに新しくオープンした古民家レストラン&宿泊施設「宿と食事 ローブン大多喜町」の紹介です。
こちらはカフェ利用も可能で、素敵にリノベーションされた古民家の雰囲気を味わいながらの一息は、気分転換にもってこい!

こちらはカフェレストランのエリアの写真です。
この雰囲気は、多くの方が気に入って頂けるのではないでしょうか。

続きをぜひ、ご覧あれ♪
ローブン大多喜町(外観&内観)


写真は10月の平日、11時半頃に訪れた時の時の様子です。
3/10のグランドオープンから半年が経過し、平日の行列は収まったようですが、食事を終えた12時過ぎにはほぼ満席となる盛況ぶりで、人気が定着しているのを感じました。


入口へのアプローチはこのような感じ。
これは趣がありますね!
さすが宿を兼ねているだけあって、かなり高級感を漂わせてるアプローチです。


そして中に入るとご覧の通り!
アプローチに負けていない、素敵な空間が広がっておりました。


ボビーが通されたのは店内でも一番奥、中庭の池を眺めながら食事を楽しめるテーブルでした。



池には鯉が泳いでいましたヨ!
写真にもうっすらと写っているのがですが、見えますか・・・?汗
ローブン大多喜町(メニュー&料理)


気になるメニューはこちら。
こちらは平日のランチで、ロールキャベツとハンバーグ、ドライカレーが主なメニューとなっていました。
ちなみに土日のランチは、コース限定で2.500円だそうです。
ここの雰囲気を考えると、かなりリーズナブルな価格に感じますネ!


注文後、それほど待つことなくサラダやスープが到着。
健康に良さそうなドレッシングと、見た目以上に甘めなスープ。
地元大多喜産の野菜をメインとしたサラダだそうで、地産地消を心掛けているとのこと。
好感度があがります。


そこから待つこと10分ほど、見るからに美味しそうなハンバーグが登場しました!
デミグラスソースの上にホワイトソースで描かれたなにかが、とてもお洒落ですね。
そこにお椀に盛られたご飯とお箸。この組み合わせはなぜか落ち着きますネ♪


半分に切ってみましたヨ。
肉汁がしたたり落てくる、旨味がギュッと詰まったハンバーグです。



もちろん、美味~べラス♪
美味しいデミグラスソースを味わえましたので、残りのホワイトソースとトマトソースも試してみたくなりましたヨ!


食後のデザートはチーズケーキをチョイス。
そしてコーヒーは、房総のカリスマコーヒー店「HUG」さんのコーヒーです。



優雅なランチタイムをありがとうございました♪
HUGさんの記事はこちらから👇
ローブン大多喜町(まとめ)
カフェタイム、ランチタイムで店内を使い分けているんですね。
そしてここは宿泊者専用のディナー&朝食の会場でもあるそうです。


その宿泊というのは、蔵と旧母屋で提供されている模様。
ここはカフェから眺めるだけが精一杯ですね。




(ローブン大多喜町HPより)
蔵の中は、このような世界が広がっているみたいです。
庶民派代表のボビーには少し手が出ない価格帯ですが、記念日の旅行などにはオススメの感じですね!
個人的な感想ですが、大多喜はここ10年くらいで本当に街歩きが楽しいエリアに成長してきたと思います。


(写真は2021年3月に撮影したものです)
ローブン大多喜町のすぐ近くには、いすみ鉄道の撮影エリアで有名な三口橋もあります。



大多喜城と鉄橋を渡るいすみ鉄道が撮影出来る、おすすめスポットですヨ!
(本数があまりないので)列車がやってくるまでの時間を過ごすにも、とても良い場所ですね!
もちろん、城下町の散策の休憩にもぜひローブン大多喜町を覗いてみてはいかがでしょうか・・・。
オススメ♪
2024.10.28 ボビーマジック
大多喜町のこちらのカフェもオススメ!👇
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