こんにちは、地元房総の案内人のボビーマジックです。
今回紹介する勝浦市といえば、なんといっても朝市が有名。
岐阜県高山市、石川県輪島市と並んで、日本三大朝市のひとつに数えられるほどなんですヨ!

その勝浦朝市の会場から徒歩数分の位置にあるお店が、今回紹介する「漁港食堂勝喰」(かっくらう)。
仲卸業者直営の海鮮料理店なんですヨ。
そして、開店前に行列が出来る人気店でもあります。

朝市が11時頃には終了するので、10:30から開店するここに移動してきました。
勝食の様子と、平日の朝市の様子と合わせて紹介しますので、ぜひご覧になってくださいね!
漁港食堂勝喰(外観&内観)


こちらは2024年の年末ギリギリの、平日お昼前の勝喰の様子です。
ボビーファミリーが開店少し前に到着した時は、待っていたのは1名のみでしたが、開店時間の10:30には10数名の行列に!



さすが人気店です♪


こちらは2階の様子です。
店内はこのような雰囲気で、木のぬくもりを感じる作りになっていました。


窓の外の景色はこちら。
目の前には勝浦漁港の市場が控えていて、本格的な海鮮漁師への期待が高まってくる景色です。
今回は、この席で食事を楽しませていただきました♪
漁港食堂勝喰(メニュー&料理)


皆さん、お待たせしました!メニューはこちらです♪
(メインのページの他は、ほぼ飲み物でした)


他、テーブルのうえにあったメニューがこちら。


店内フロアにも、オススメメニューが用意されていました。
海鮮丼のその日の内容が分かるようになっているので、とても有り難いですね!



サバ塩焼きとイカゲソかき揚げ定食をお願いします!



勝喰丼で!



撮店自慢の海鮮丼をお願いします♪
ボビーも海鮮丼かな・・・。





このサバ、本当に美味しい♪
確かにマジ旨でした!
もしかしたら、勝喰で一番のオススメはサバ塩焼きかもしれない・・・。





刺身定食見たい♪
ここでは、具材を自分で載せて丼ぶりを作るスタイル。
見た目が豪華に見えるのも、ポイント高いかもしれませんね!





なんかごめん・・・。
長女の頼んだ勝食丼と並べてみると、どう見てもこちらが美味しそう。
カツオ・マグロ・ヒラメ・マダイ・メバチマグロ・ビンチョウマグロに加えて、中央にはマグロのなめろう(珍しいですね!)まで鎮座しています。
勝喰丼はマグロとカツオのみ。(それぞれの切り身の数は多めです)
その分お値段が違うので、当たり前と言えば当たり前ですが。


丼に切り身を乗せても良し、もちろんそのまま定食で食べても良し♪



た、食べきれないかも・・・。
大人の男性でも満足いくレベルの、かなりしっかりとした量の海鮮丼です。



満足度でいうとですね・・・。
かつて1,000円だった勝喰丼はいまや1,400円。
もちろん仕方ないのですが、値上げした分、別にここでなくてもいいんじゃないかとおもってしまいます。
ただし・・・。
ここは運が良いと、社長が席を回りながら追加でネタを振舞ってくれんですヨ。


(写真は以前お邪魔したときのものです)



これに巡り合うと、一気に満足度が上がります!!
これがあるとないとで、全然満足感が違いました。
なのでこの日の感想は・・・。



ユーチューバーのトミックさん風に言えば、海鮮丼偏差値「52」です。
もし社長中落ちを配ってくれたら「59」かな?(笑)
漁港食堂勝喰(まとめ)
勝喰HPはこちら☞https://www.kakkurau.com/
社長がいつもお店にいるのかは分からないのですが・・・。
社長のおまけに巡り合ったら満足度は相当高いですヨ!
今回はおまけに巡り合えませんでしたので、ここまで読んでくださった方のために、ボビーからのおまけです。



勝浦の朝市通りの神社の階段の上からの素晴らしい景色をどうぞ!


こちらは、神社の一番上、階段をかなり登ったところからの景色です。
有名な三日月ホテルも見えていますね!(画面右上の大きなホテル)


こちらの写真では、画面中央のやや上に「勝浦海中展望塔」が見えていますヨ。
それと漁港の建物があって、その近くに勝喰がお店を構えています。
勝喰だけではなく、勝浦朝市通りの周りには素敵なお店がたくさんありますので、順次紹介していこうと思います。
今回の記事はここまで。
ここまで読んで下さってありがとうございました!
2025.1.13 ボビーマジック
勝浦市の記事はこちら👇
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