こんにちは、房総の案内人、九十九里地域在住のボビーマジックです。
この記事では、なんと6月の房総で一番素敵なスポットを知ることが出来るんです!
特に家族連れのパパ!デート先を探している彼氏!(ホタル観賞で暗い道を歩くので、手をつなぐチャンスかも♪)
連れていったら間違いなく相手に喜んでもらえる、初夏の房総の最強デートスポットがここ。

はっきり言って、ここは凄いです。
早速ですが、あなたは無数に飛んでいる蛍って、見たことがありますか?
昨年の写真で恐縮ですが、房総一番の蛍の名所「亀岩の洞窟」(清水渓流広場)で蛍を撮った一枚がありますので、ぜひご覧ください!





これのどこが房総で一番素敵なスポットなの?
と、思ったそこのあなた!
ごめんなさい。
この写真は場所が悪いのではなく、ボビーのスマホがアイフォンSEの第2世代なので、ナイトモードが無いのが悪いんです・・・。
イメージは、これ!👇


(清水渓流広場の木道に掲示してある蛍の写真です)
本当に数え切れないほどの蛍が飛び交うシーズンは、6月の中旬から7月の中旬にかけて。



びっくりするくらい感動の世界が広がっていますヨ!
旧ブログ「ボビーマジック房総ブログ」でもこの動画を紹介したのですが、他のどの動画よりも「にし」さんの動画が一番しっくりきます。
(作っている感もありますが、実際にこのくらい飛んでいます。しかも動画と違って自由自在に乱舞しています!)
蛍が目の前を飛び回る幻想的な世界が、まさかまさかの千葉県に!



(千葉県内の)他の多くの蛍鑑賞地が、「見れればラッキー!」レベルなのですが、ここのピーク時は「数え切れない」ほどの蛍が乱舞します!
初夏の房総の取っておきのスポット、「清水渓流広場」には「亀岩の洞窟(濃溝の滝)」もあるので、昼間に行っても楽しいスポットですヨ♪
亀岩の洞窟(濃溝の滝)


亀岩の洞窟といえば、やっぱりこれですよね!
春と秋のお彼岸の頃に、洞窟から差し込む朝日がきれいなハート型になることで、インスタグラムを中心に一気に全国区の人気スポットになりました。
その亀岩の洞窟は、清水渓流広場の一番奥の川沿いの洞窟になります。


駐車場から森の中の散策路でも、木道側の散策路でも、どちらから行っても亀岩の洞窟までは徒歩5分ほど。
心地よい森林浴を楽しみながら、人気スポットの亀岩の洞窟へ向かうことが出来るように、しっかりと整備がされています。




今回は駐車場から向かって右側のルートから向かうことにしてみました。
それにしても、5月の新緑が鮮やかですね!


亀岩の洞窟近くには、このような「幸福の鐘」が設置されています。
なんなんですかね?こういうの。誰が喜ぶと思っているんだろう・・・。
おっと、心の中の毒舌がポロリ・・・。


皆さん、お待たせしました!
こちらが亀岩の洞窟(濃溝の滝)になります。
この日は朝まで雨が振っていたので、川の水量がやや多め。
滝の正面で写真を撮ろうとすると、少し滑りやすい石の上を通ることになるので、転ばないように気をつけてくださいね!
清水渓流広場(木道部分が蛍鑑賞スポットです)


亀岩の洞窟のすぐそばから駐車場方面に向かって、約300メートルほどの木道が整備されています。
そばにはきれいな水が流れる小川があって、そこに蛍の幼虫の餌、カワニナを放流しているとのこと。
地元の皆さんの努力もあって、関東屈指の蛍鑑賞スポットが出来上がっているんですね〜♪


ところでこれは、木道の途中で見かけた謎の鳥。
頭はアヒルですが、羽の色は鴨ですよね?
合鴨って、こんな感じでしたっけ・・・?
どなたかご存知の方がいらしたら、ぜひ教えてください!(ググっても見つかりません・・・。)


(話を戻します)
ここは秋の紅葉も見事でしょうね!
千葉の紅葉はやたらと遅くて12月上旬だったりするのですが、思い出したら行ってみたいと思います。


ちなみに駐車場から直接木道に行くことも出来て、夜の蛍鑑賞は、この看板の裏の道からがメインルートになります。
よく見ると「ゲンジボタル5月下旬〜6月中旬」とありますが、5月下旬に行ってもさみしい思いをするだけだと思いますヨ・・・。



去年の5/26に、誰もいない夜の清水渓流広場で蛍も見れずに淋しい思いをしたので、間違いないです・・・。汗


こちらはホタルが飛んでいる時期の、駐車場入り口付近の様子です。
蛍が飛び始めると、地元の方がこのようなのぼりを立てて案内してくれるので、これを目印にするのが無難ですヨ。
混んではいると思いますが、蛍の数が多い6月中旬がやっぱりオススメ!
ボビーの家族も、友人も、ここに来た人はみんなあまりの蛍の多さに驚いていましたヨ!



関東・・・、とは言いませんが、千葉では最高の蛍鑑賞スポット間違いないです!
2024.5.21 ボビーマジック
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